＼ローソンスイーツを食レポ♪／ミルクと抹茶が甘くほろ苦く絡み合う！　「お抹茶＆ミルクプリン」

多少降っても焼け石になんとやら、暑い日々が続きます。

そのくせ湿度もしっかり高いのがまた困りもの。

うっとうしい気分は、おいしいスイーツで吹き飛ばすのが一番です。

ローソン「お抹茶＆ミルクプリン」

今回ご紹介するのはローソンから発売された夏の新作、“ごち層スイーツ”のひとつ。

さっぱりしたミルクプリンとなめらか抹茶クリームを層状に重ねた「お抹茶＆ミルクプリン」です。

別々に食べてもいっぺんに食べても、食べるたびに層ハッピー！

まずは原材料を見ていきましょう。

メインとなるのは砂糖、そしてホイップクリームや牛乳などの乳製品。

抹茶ソースと、加糖練乳をはさんで抹茶そのものがそこに続きます。

凝固剤としては寒天が用いられているようです。

カップの中は一面の抹茶クリーム。

渦巻くように絞り出されたそれは、苔むす古刹を思わせます。

その下には角切りの抹茶寒天とソース。

純白のミルクプリンが、土台となって控えています。

ひとさじ口に運ぶと、クリームふんわりプリンはつるり。

その中で、キュッと歯ごたえある抹茶寒天の存在感が際立ちます。

ふわり漂う、抹茶の香りとほろ苦さ。

ミルクプリンのまろやかな甘さが、それらを下支えする一品でした。

白と緑の甘苦コントラスト

なめらかさとしっかりした歯ごたえ。

まろやかな甘さと舌に響くほろ苦さ。

ミルクと抹茶、白と緑のコントラストが実に印象的なおいしさを紡いでいます。

それぞれ十分においしいものを、組み合わせることによりさらなるおいしさに引き上げる。

これぞまさしく“ごち層”の極みと言うところ。

気になったらぜひ、体験してみてくださいね！