毎月の人気商品を表彰する「月間もぐナビ賞」。11月度は、ローソン「MACHI caféほうじ茶ラテ」が受賞となりました!
月間もぐナビ賞とは、もぐナビに登録された新商品のなかから、レビュアーの注目度や評価が高い商品を一ヶ月ごとに表彰する企画です。編集部オリジナルの視点で該当商品を選出・授与しています。
今回はローソン商品本部でMACHI caféを担当されている山田 英臣さんに、開発秘話を伺ってきました!
このたびは受賞おめでとうございます!
ありがとうございます!受賞できるとは想像していなかったので光栄です。ミルクベースの商品は30~40代の女性に支持されていて、「ほうじ茶ラテ」は20時台になると20代の方も非常に多くご購入くださっています。「仕事帰りで疲れているけど、カフェインは摂りたくないな~」という人にちょうど良いのかもしれませんね!
MACHI café「ほうじ茶ラテ」は、どのような経緯で誕生したのでしょうか?
カフェラテに使用している牛乳本来のコクと甘みを楽しんでいただこうと、まずは10月に「ホットミルク」を発売しました。これが非常に好評なので、今度はバリエーションメニューとしてメープル100%のシロップを入れる「ホットメープルミルク」を発売しました。今回ほうじ茶を選んだのは、あの香ばしさがミルクと合わさると、より豊かな味わいを実現できるのではないかと考えたからです。
確かに!ほうじ茶の香ばしさをミルクの甘みがふわっと包み込むような優しい味わいだなと感じました。
MACHI caféで使用するミルクは生乳100%なので、本来のコクや甘みが強く感じられます。また、エリアごとに産地で分けているのもポイントですね。例えば東北なら岩手葛巻、九州は阿蘇山麓や種子島。東京は北海道牛乳。これは「普段から飲みなれた牛乳の方がおいしく感じるのでは」と考えた結果です。
カップの中にそのままほうじ茶のティーバッグが入っているのも驚きました!
お茶はお湯で出すととことん濃くなりますが、ミルクは茶葉を包み込む性質があるので、出過ぎることがないんですよ。それと、「ミルクの良さを生かすなら茶葉だろう」と議論して、手軽なパウダーを使うのはやめました。
ほうじ茶は「雁ヶ音(かりがね)」という茎茶が使われていますよね。
味がしっかり出る茶葉の部分と、香りが強い雁ヶ音の茎茶をブレンドして使っています。また、通常の茶葉をさらに細かく粉砕するひと手間を加えて、より深い旨味が引き出せるようになりました。
MACHI caféファンとしては、暖かい季節になったら冷たい「アイスほうじ茶ラテ」が飲みたいなあと期待しているんですが…。ぜひ発売してもらえませんか?
「アイスほうじ茶ラテ」、いいですね!今後前向きに検討しますので待っていてください!
楽しみにしています!山田さん、お忙しいなかありがとうございました!
ローソンのMACHI caféでは、12月19日(火)からブラジル・イパネマ農園の希少豆「イエローブルボン」を30%配合したコーヒーを発売予定です。
しかも「お客様へ感謝の気持ちを込めて」と、価格据え置きのSサイズ100円!
特別なイエローブルボン仕様のカップで提供されるとのこと。数量限定なのでお早めに注文してくださいね!
「月間もぐナビ賞(2017年11月)」を記念して、ローソンからご提供いただいた「MACHI Café ドリップコーヒー&お菓子セット」を抽選で10名様にプレゼントします!
もぐナビの公式Twitterアカウントをフォローして、以下のツイートをRTするだけ!
受付期間:2017年12月18日(月)~12月24日(日)23:59まで
↓このツイートから応募できます!
\ホッとする #ほうじ茶ラテ /
🎁もぐナビ賞11月🎊受賞記念プレゼント🎁
フォロー&このツイートをRTして応募しよう💞
※当選者の方にはDMでご連絡します。#もぐナビ賞 #ローソン #マチカフェ #もぐナビhttps://t.co/SVOnR42wtq pic.twitter.com/Tnt9cBDUjC— もぐナビ (@mognavi) 2017年12月18日
応募期間:2024年11月8日~2024年12月12日
応募期間:2024年11月1日~2024年12月5日
応募期間:2024年11月8日~2024年12月12日
応募期間:2024年11月1日~2024年12月5日
応募期間:2024年11月8日~2024年12月12日
応募期間:2024年11月1日~2024年12月5日
応募期間:2024年11月1日~2024年12月5日
応募期間:2024年11月8日~2024年12月12日
この記事が気に入ったら「もぐナビ」をぜひフォローしてください♪