10月18日の“冷凍食品の日”って、みなさんご存知でした?
10月は食欲の秋、冷凍(レイトウ)の10(トウ)につながることと、冷凍食品の世界共通の管理温度-18°C 以下から、1986年に10月18日を冷凍食品の日と定めたそうです。
フレンチの巨匠であり、冷凍食品アンバサダーの三國清三シェフと、プロゴルファーの東尾理子さんをゲストに迎えたイベント「~ココロにおいしい、冷凍食品~」に参加してきました。
※一般社団法人 日本冷凍食品協会(会長 伊藤滋:マルハニチロ株式会社代表取締役社長)が主催
一部は三國シェフと東尾さんとのトークショー。
「料理の色は7色が必要。虹7色。お皿の中にいろんな色を使って栄養バランスを考えるのが大切。料理の色をカラフルにするのに冷凍食品を上手に活用すればいい」
と三國シェフ。
また子育て中の東尾さんに
「実は12歳が舌で味を感じ取る味蕾(みらい)のピーク。あまい、すっぱい、しょっぱいとい料理から五感を磨き、感性が磨かれるので子供の食育は大切。冷凍食品はおいしさを損なわないゆで時間などで調理され、それを瞬間冷凍しているの」
と三國シェフからのアドバイスがありました。
会場では、東尾さんによる冷凍食品のアレンジレシピなども紹介されていました。
会場では冷凍食品についてのパネルが展示されていました。
自分の家で冷凍するものと、業務用の冷凍食品とどう違うかというと、
-18℃だと、雑菌などの微生物の増殖、品質の劣化が防げる。家庭用だと最大でも-18℃までしか冷えないのに対し、業務用は-30℃まで急速冷凍できるのが、最も違うポイント。
冷凍したものは冷凍したまま使う。
というのが基本のポイント。冷凍したものを自然解凍して使うとベチャベチャになってしまいます。
また冷凍食品は下ごしらえされたものを瞬間冷凍するので、時短レシピにもなります。
時短でカンタンにおいしくできるので、気持ちにも余裕ができるから冷凍食品は
「ココロにもおいしい」というわけです。
第二部では、東尾さん、三國さんに作って頂いた冷凍食品アレンジレシピの他、「世界を旅する多国籍メニュー」など 4種類のテーマごとに冷凍食品の特長を活かしたメニューを、ロイヤルパークホテルのシェフが披露。
メインから、
デザートまで、あらゆる料理に使える冷凍食品。
いままで知らなかった冷凍食品の良さを、発見できたイベントでした。
応募期間:2024年9月13日~2024年10月10日
応募期間:2024年9月13日~2024年10月10日
応募期間:2024年9月6日~2024年10月3日
応募期間:2024年9月13日~2024年10月10日
応募期間:2024年9月6日~2024年10月3日
応募期間:2024年9月6日~2024年10月3日
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応募期間:2024年9月13日~2024年10月10日
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