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踊る埴輪さんの評価
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ドイツワインへの偏見が覆された…^^;
自分は全然詳しくないけど、けっこうワインが好きな方。
ただ普段は大抵600円以下の安ワインばかりで、ほんと何にも分かってないと思うこともしばしば…(^_^;)
んで、今回はドイツワイン。
昔からドイツワインって甘ったるい白みたいな偏見があったし、安ワインでは見かけないから、敢えて買うことは殆どなかったんですが…。
今回はけっこう高いものを戴きました。
最初はスクリューキャップなので安いものかと思ったら、ネットで検索したら(もっと新しい年のものでも)3000円台とか…。
私が滅多に飲まない価格帯のワインで、普段飲んでるものとは別の飲み物かってくらい違いましたw
今回のは2017年(5年前)とちょっと古めでしたが、かなり熟成された味ですね。
裏ラベルにはミディアムって書いてあるけど、個人的にミディアムとライトボディの中間くらい?
ブドウの種類はピノ・ノワールで、まさにピノ・ノワールらしい味わい。
ベリー系の香りで、酸味はかなり強め。
甘みは少なく、渋みはそこそこ。
軽いけど、けっして飲みやすいワインではありませんね。
特に普段安ワインばかりの私には、このビンテージ臭がいまいち慣れない…(^_^;)
まあ2日目以降はその匂いもマイルドになり、尖った酸味も丸まって飲みやすくなったけど。
でもやはり万人向けではなく通向けの印象です。
分かる人には、たぶんかなり面白いワインだと思います。
ドイツワインってのも奥が深そうですね〜。ちょっと勉強になりました。
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