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日清 カップヌードル ミートキング ペッパーコク醤油味 カップ80g

  • 発売日:2010/6/7

只今26食べたい


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レビュアーさんの評価

総合 2

100616_カップヌードルなれのはてを幻視_Nyanco
スーパーの新商品コーナーに燦然と並べられていたので、日清ファンの私としてはどうしても買わざるを得なかった。
一緒にのっけ盛り弁当を買い、どんなにおいしいのかと期待をふくらます。
スタンダードなカップヌードルの濃いバージョン、肉が少し多めに入っていてちょっとスパイシーなのかなと妄想しながら3分経つのを待った。
いざ実食。
スープは私にはスパイシー過ぎるし、肉があまりに多いと却って食傷気味になり食べる意欲が一気に喪失した。
スタンダードなカップヌードルなら弁当と一緒にするするいけるのに、これはちょっとミスマッチだった。
おそくらくこの商品を企画したのは男性であろう。
女性だとしても男性的嗜好、思考が多くを占める人だと思う。
そして企画自体がおざなりなものだと推察する。
それは商品のコピーやノウガキを読んでみてもそれが顕れている。
『お肉モリモリ、キング盛』
『ミートキングの名にふさわしい、カップヌードル史上最もたっぷりの肉が入った商品。コクのある醤油ベーススープに、アクセントのペッパーで切れの良い後味に仕上げています。』

名にふさわしいように、たっぷり肉を入れたというのだから、この企画はネーミングまたは安易な発想からはじまったことがわかる。
つまり、「肉を多く入れると喜ぶ消費者がいるだろう」というところからスタートしたはずである。
この企画者の根底にある思想は実に薄っぺらだ。
さらに旨いカップヌードルを開発しようとして頭を悩ませ苦渋してきた結果としての発想でないことは私にはわかる。
あまり比べたくはないが、ニュータッチ「凄麺」のような開発魂はないことは確かである。
私がいいたいのは、この商品にはハートが感じられないということ。
この商品がヒット商品にならないことは明らかである。
愛する日清だけに慙愧の念に耐えない。
とても残念だ。

入手:購入品/スーパー/ヤオコー ワカバウォーク店

食べた日:2010/06

投稿日:2010/07/31

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