その手軽さとおいしさで、台湾のお土産としておすすめなのがカップ麺。
さっそく台湾のファミマで見つけて購入したおすすめ2品をレポートします。
お土産におすすめは「マンゴーポッキー」。海外ポッキー&プリッツ10種くらべ。
美味しすぎるとツイッターなどで話題!台湾煙酒公売局が販売している「花雕鶏麺(ファデァオジーメン)」。煮込み鶏肉麺です。一時は品薄でなかなか買えないほどの人気。
中身はこちら。
粉末スープの素、ペースト上のソース、調理済の具、それに「花雕料理酒」が入っています。
実は「花雕料理酒」が入っているのが、このカップ麺のおいしさの秘密。
ラーメンに入っている老酒は実際に工場で作られた15年ものだからこんなに香りとコクがある。
このカップ麺のおいしさについて、「花雕鶏麺」を販売している台湾煙酒公売局の社員がこう書きこんだのが、人気になったきっかけといいます。
※台湾煙酒公売局は「台湾ビール」を販売しています。
中に入っている鶏肉。鶏麺の鶏、結構食べごたえのある量です。
3分待ちます。その間に「花雕料理酒」を上にのせて温めます。
スープを溶かすとこんな感じ。
クコの実も入っていて少し薬膳ぽいスープです。
15年モノの老酒が、味のアクセントになっています。具材の鶏肉もポイント大!麺は日本で食べるスタンダードなカップ麺と変わりませんが、スープが格段においしいです。これは話題になるのもわかります。
日本でも、料理酒を使ったカップ麺があるといいなと思いました。
お次は思わず「#パケ買い」してしまう、女性がそのおいしさ(?)に思わず口をふさぐイラストが目に入る味丹の「双響泡(ションシャンパオ) 哈焼鮮辣牛肉湯麺」。牛肉たんめんです。
学園モノを舞台としたパッケージや動画が面白いです。
ホームページ>>《味丹双響泡》為夢想注入滿滿熱血!。
中身はこちら。
粉末スープの素、ペースト上のソース、それに麺が2玉入っています。
2塊麺、の文字も見えます。
かやくは粉末スープに含まれています。
スープはこんな感じ。
台湾ではメジャーな味である牛肉温麺、温麺には肉は入っていません。
「牛肉麺(ニューローメン)」は麺、スープ、牛肉、ちょっとした野菜
「牛肉湯麺(ニューロータンメン)」は麺、スープ、ちょっとした野菜
麺がダブルということで、食べごたえはアリアリです。お腹いっぱいになりました。「花雕鶏麺」もそうでしたが、全体的にスープは薄味です。
お湯を少し少なめに入れるとよいかもしれないですね。
台湾のお土産におすすめのカップ麺。コンビニで手軽に買えるのがいいですね。
ちなみにお値段は「花雕鶏麺」45台湾ドル=約170円、「双響泡 哈焼鮮辣牛肉湯麺」36台湾ドル=約135円。
味で選ぶなら「花雕鶏麺」、見た目で選ぶなら「双響泡 哈焼鮮辣牛肉湯麺」がおすすめです。
日本でも「花雕鶏麺」はyahooなどで買えるようですが(日本だと330円くらいから売っているようです)、台湾に行く人に頼んで買ってきてもらってもよいかもしれないですね。
みなさんも一度食べてみてはいかがですか?
もぐナビ「おやつ大賞2017」カップ麺部門は罪悪感ナイスな商品が大賞を受賞!
応募期間:2024年4月12日~2024年5月9日
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