各コーヒーチェーン店で販売されている、チョコ入りの「スコーン」。コーヒーや紅茶との相性がバツグンの焼き菓子としてお馴染みですよね。
実は最近だと、コンビニでも様々なスコーンが売られているんです!
というわけで今回は、スターバックスと、コンビニ各社のスコーンを食べ比べてみました!
今回食べ比べするのはこちらの4品です。
スコーンで重要なのはなんといっても、ザクザク&ホロホロした食感とバターの香り。
今回はチョコレート入りのスコーンなので、チョコに関しても詳しく解説していきたいと思います。
それでは以下の項目を5段階評価で比較していきます!
1つ目はローソンの「チョコレートチャンクスコーン」(税込170円)です。
生地はギュッと詰まっていて、ザクザクっと噛み応えがあります。バターの香りはしませんが、ほんのり甘いです。
コンビニスコーンの中でも、最もスコーンの食感を再現できていて、パン屋さんに売ってそう。
チョコレートはコリッと硬め。味や香りは薄く、食感重視という印象です。
ザクザク度:
ホロホロ度:
バターの香り:
チョコレートの口溶け:
カカオの風味:
2つ目はファミリーマートの「しっとりチョコチップスコーン」(税込160円)です。
割ると柔らかくふんわり、噛むとしっとりしています。焦げ目のついた端っこだけはザクっとした食感が楽しめます。
優しい甘さのある生地には、マーガリンの塩気が感じられます。スコーンというよりは、チョコパンに近いです。
チョコレートはなめらかで甘いミルクチョコでした。
ザクザク度:
ホロホロ度:
バターの香り:
チョコレートの口溶け:
カカオの風味:
3つ目はおなじくファミリーマートの「RIZAP チョコチップスコーン」(税込160円)です。
こちらはRIZAPとコラボしており、糖質が少なめになっています。
水気が多く、かなりしっとりしていますが、口の中に入れると生地がホロっと崩れていきました。おからを使ったケーキやドーナツに近い食感です。
またミルクのような風味があり、4品の中では1番甘みがあります。
ファミリーマートのスコーンと同じような、口溶けの良いミルクチョコを使っています。
ザクザク度:
ホロホロ度:
バターの香り:
チョコレートの口溶け:
カカオの風味:
4つ目はスターバックスの「アメリカンスコーン チョコレートチャンク」(税込280円)です。
外側はザクザク、中は粉っぽくホロホロとして、甘さ控えめの生地です。バターの塩気が、小麦の風味を引き立てています。
スタバのスコーンは最近リニューアルしたようです。更に美味しくなりましたね〜。以前よりも、小麦の素朴な風味が強く感じられます。
ローソンと同じように、歯ごたえのあるチョコレートを使っていますが、こちらは味や香りが本格的。カカオの苦みが感じられました。
ザクザク度:
ホロホロ度:
バターの香り:
チョコレートの口溶け:
カカオの風味:
断面を並べてみても、その差は一目瞭然。
スコーン好きの方はローソン、スターバックス。「口の中の水分がすべて持っていかれる感じが苦手」という方は、しっとり系のファミマ2品がおすすめです♪
味も食感もそれぞれまったく異なるので、食べ比べてみて、自分にとって美味しいと思えるスコーンを見つけてみてください!
応募期間:2024年4月12日~2024年5月9日
応募期間:2024年4月5日~2024年5月2日
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