感謝の気持ちを伝える「ディアバターガレットサンド ミルククリーム」
応募期間:2024年4月12日~2024年5月9日
当選内容:抽選で5名様に「ディアバターガレットサンド ミルククリーム」をプレゼント
ハーゲンダッツ「華もち」再販の朗報が流れてから、何やらアイス業界では“和”なアイスが大盛り上がり!
そのなかでも特に熱いのが“黒みつきなこ餅”アイスです。
最近発売され、食品クチコミサイト「もぐナビ」でも高評価の二つを食べ比べてみます。
どちらもきなこアイス、黒みつ、おもちのシンプルな構造で、製造元が赤城乳業なんです!
しかしながら、カップアイスに棒アイスと形状が異なっています。
どんな違いがあるのか。それぞれのポイントや類似点に注目しながら、レポートしていきますね!
「和のごちそう 黒みつきなこもち」は1月24日からファミリーマート限定で販売されています。
容量135mlのカップタイプは赤城乳業の「ドルチェタイム」シリーズと同じくらいの大きさのようです。
フタを開けると、きなこがまんべんなくまぶされていて香りがふわ~。
この香りにわくわく感が高まります。
そうそう、開ける際に勢いよく開けてしまうと、きなこが飛び散ってしまうかもしれないので、注意です!
まずはアイス部分を食べてみましょう!
ミルクの甘さが控えめなきなこアイスは、滑らかな口当たりが特徴です。
後味はすっきりなので、きなこの風味と甘みがしっかりと味わえますよ。
そして、食べ進めていくと、とろ~りとした黒みつソースがたっぷり登場。
ソースは固まっておらず、とろりとした食感が健在でアイスとの絡み合いが抜群なんです。
甘さ控えめのきなこアイスは、甘めな黒みつとのバランスもばっちりです!
お楽しみのおもちはまんなかにど~んと入っています。
少々弾力があるタイプなので、冷凍庫から出して3、4分おいてから食べると、もっちりしていておすすめです。
さらに時間がたつと、とろっとなり違った食感も楽しめますよ。
このアイス、黒みつとアイスをどれくらいの割合でとるか、おもちをいつの段階で食べるかなど、すくう量などで味わいの変化が楽しめるのもうれしいポイント!
「ガリガリ君リッチ 黒みつきなこもち」は2月7日に発売されました。
もぐナビにも多くの口コミが寄せられていて、高評価が集まっています♪
桔梗屋監修もポイントですが、ガリガリ君でどれだけ再現できるのか気になるところ。
さきほどのアイスとは異なり、一口目からいきなりおもちがお目見えです!
このおもち、とってもやわらかくてトロ~っととろけていきます。
棒タイプのおもちアイスは、ときどきおもちが固いものがあって残念な気持ちになることがあるのですが、こちらはやわらかくて食べやすいのがうれしいですね。
下の方に食べ進めると、黒みつソースがお目見えです。
和のごちそうに比べてソースの量は少ないですが、存在感ばっちり。
かき氷に囲まれていても固まっていなくてトロ~リおいしい~!
こちらの商品で驚いたことは、氷系アイスなのに終始きなこの味わいがしっかり感じられたところ。
一口一口感じるきなこの味わいはしっかり濃厚で、あと味はすっきりなんです。
黒みつの香ばしさがきなこかき氷をさらにおいしく引き立ててくれます。
カジュアルにクオリティの高いきなこ餅を楽しめました。
赤城乳業で製造されている「黒みつきなこもちアイス」2点を食べ比べてみました!
どちらもきなこの味わいがしっかりと感じられ、シンプルに黒みつときなこの味わいを楽しめるのがポイントです。
大きな違いは、やはりおもちとボリュームにあります。
「和のごちそう」はアイスの容量も多めで、おもちにボリュームがあるため、ゆっくりと小腹がすいたときに食べたくなります。
「ガリガリ君」は棒アイスなならではのカジュアルさでぱっと食べたいときにおすすめです。
同じ会社の同系統のアイスがここまで違うと、選ぶのが楽しいですよね。
みなさんの気分に合わせて食べてみてください!
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