＼ローソンスイーツを食レポ♪／まるでバターの綿菓子みたい！？　究極くちどけ「ふんわりバターオムレット」

春と冬とが行ったりきたり、着るものに困る今日この頃。

厚い上着を羽織っておいて、その着脱で調整するのがよさそうです。

でも室内では快適温度、身軽に過ごしたいものですね。

ローソン「ふんわりバターオムレット」

今回ご紹介するのはローソンから発売された、ふんわり上着をまとったスイーツ。

バターを贅沢に使用したクリームを柔らかいオムレット生地で包んだ「ふんわりバターオムレット」です。

クリームは究極のくちどけを目指し、バターの風味と洋酒の香りが漂います。

まずは原材料を見ていきましょう。

先頭は言うまでもなくバター、国内製造のものです。

液卵、糖類と来てカスタードクリーム。

牛乳小麦粉クリームと続き、そして洋酒が登場します。

さらに後のほうにはバターオイルの文字も見え、うたい文句どおりバターと洋酒のフレーバー。

黄色いバタークリームが、厚手のオムレット生地でふんわりとくるまれています。

ボリュームたっぷりに絞り出されたクリームは、まるで巻貝のよう。

芳醇なバターの、そして華やかな洋酒の香りが立ち上ってきます。

手に取っただけで伝わってくる、オムレット生地のふんわり感。

歯を立てればプツリとキレる歯切れよさ、舌に卵の滋味を感じます。

いかにもこってり重そうなクリームは、意外や意外サラリとろけてほのかな甘さ。

バターの香りと澄んだコクだけを、やさしく固めたような味わいでした。

バターの綿菓子

究極のくちどけ、と言うだけあって、見事なとろけ方とすっきりした味わいでした。

たとえるならば綿菓子のよう、驚くほどに重さ・くどさを感じさせません。

オムレット生地のふんわり感も、そんなクリームを損なうことなく包み込んでいます。

ひんやり冷やして、暖かい部屋でいただきたいものです。

気になったらぜひ、体験してみてくださいね！