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フルーティーなのにまろやかな甘さ!いばらきのワインが美味しい

日本初の本格的なワイン醸造所が”いばらき”にあるってご存じでしたか?茨城県牛久市の「牛久シャトー」。完成させたのは1903年だったそうです。

そんな100年以上の歴史があるいばらきのワインづくり。いばらきワインぶどう産地プロジェクトの「いばらきワインにふれる会」に参加してきました。

「日本ワイン」の定義が変わります

今、日本では1人あたりのお酒の消費量が減っている中、ここ10年安定的に増えているのがワイン。しかも、1人当たり1年に約4本のワインを飲んでいるという事でワインの人気が高まりつつあるんです。

ワイン市場が強まる中、日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して、日本国内で醸造されたワインの事を「日本ワイン」と呼ぼうということになりました。

※国税庁がこの表示ルールを策定したのが、2015年10月。
この法律が完全に施行されるのは、そこから3年後の2018年10月からです。

茨城は国内の中でも山梨や長野という有名ワインナリーに比べるとまだまだですが、現在のワイナリー数は4か所、

来年は更に3か所増えるという事で、近い将来が期待されている県なんです。

どれも軽くて飲みやすいものが多く、白ワイン、赤ワイン、スパークリングといろんな種類があったのですが、

茨城県の八千代町のワイン。

八千代夢ワインの期間限定白ワイン「きぬ」なんですが、町内で栽培されたぶどうを使って、フルーティーなのにまろやかな甘さがありとっても飲みやすい。

ワインがあまり得意でない人にもおすすめできるワインです。

創業300年の老舗日本酒蔵元が作り始めた、日本酒の花酵母と茨城県産のぶどうで作るワインなど本当にたくさんの魅力にあふれるいばらきワインが飲み比べできるイベントが開催されるます!

東京・銀座1丁目にある、茨城マルシェで2月24日まで開催中。

もちろん気に入ったワインはご購入可能なので、ぜひ行ってみてください。

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