暑さが厳しくなってきたこの時期は、うなぎを食べて体力をつけるのがいちばん!
しかし国産のうなぎは高いですし、自分で作ろうと思うと少し手間がかかりますよね。
そんなとき鶏皮があれば、200円以下でカンタンにうな丼風の料理が作れるんです。
用意するものは鶏皮、和風だし、蒲焼のタレのみ。お好みで山椒があると、よりうな丼らしくなるのでおすすめです。
鶏皮はとっても安いので、1人分の合計が200円以下で作れちゃいます!これでうなぎの味が再現できたらうれしいですよね。
炊飯器の目盛が1合のところまで水を入れたら、その中に鶏皮130gと和風だし大さじ1を入れます。
だしの顆粒が溶けるまでかき混ぜ、その後は炊飯ボタンをポチっと押すだけ。
水やだしの分量は、鶏皮の大きさに合わせて調整してください。
炊飯器のタイマーが鳴ったら鶏皮を取り出し、一口サイズに切りましょう。
こちらが、炊飯器から取り出して一口サイズに切った鶏皮です。
少し焦げていて、すでにおいしそうな匂いがします……!
その後は、かば焼きのタレと絡めながらフライパンで炒めます。ちょっと焦がすくらいに炒めると、よりうなぎっぽさが出ますよ。
アツアツのご飯の上に盛り付けたら、最後にお好みで山椒をまぶします。
タレの甘辛い香りと山椒の爽やかさはうな丼そっくり!見た目もツヤっとしていて食欲をそそります。
肝心の味はというと、鶏皮の柔らかさがうなぎの皮の食感に似ていておいしい!
うなぎと全く同じ味……とまではいきませんが、味・香り・食感がうなぎに相当近いです!
甘辛いタレと鶏皮から染み出す油は、お米との相性抜群!ご飯が進む味わいです。
食べごたえがあるのでお腹がいっぱいになりますよ。
無性にうなぎが食べたくなったときでも、これなら満足できること間違いなしです!
鶏皮をアレンジすればうなぎ風に早変わり!とってもかんたんにアレンジできるので、時短レシピとしても重宝しそうですね。
一度にたくさんつくって冷凍保存するのもおすすめ。
土用の丑の日はもちろん、夏バテ対策としてもお役立ちの一品です。
応募期間:2024年4月5日~2024年5月2日
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応募期間:2024年4月12日~2024年5月9日
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