
農林水産省公認マーク「ろすのん」がついた賞味期限の短い商品を購入することで、
フードロスの削減に貢献することが可能です!
日本はフードロス大国です。年間の食品廃棄物等2550万tのうち本来食べられるのに捨てられる食品は年間612万tにものぼります。(農林水産省調べ)
これは日本人1人当たり年間約48kg、1日お茶碗1杯分に相当します。
日本のフードロスは
①事業系フードロス(年間328万t)
②家庭系フードロス(年間284万t)
に分かれます。
家でフードロスが出ないようにする、食べものを買うお店や食べるお店でもフードロスを減らすことを意識することなどです。
奥から商品を取らずに陳列されている賞味期限の順に買ったり、賞味期限の近い値引き商品を買うなど身近なことでもできることはたくさんあります!
もぐ友で「ろすのん」マークのついた商品を購入することもフードロスにつながります。身近なことから取り組んでみんなでフードロスをなくしましょう!!
SDGsとは2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標であり、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択されました。
17のゴール・169のターゲットから構成され,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。(外務省JAPAN SDGs Action Platformより)
フードロス削減もこの中に含まれる目標であり、広い目でみれば食料資源の有効利用や地球温暖化の抑制につながって、私たちの生活を守ることにもつながるのです。