「天ぷらそば」の商品情報

長く愛されている定番の袋麺
1963年の発売当初は「マルちゃんのたぬきそば 即席」という名前、その後今の名前になった息の長い商品です。
一瞬、どん兵衛の袋麺がライバルになるかと思いましたがあっというまに消えました。
天ぷらそばと言っていますが天ぷらの量と大きさから、実際には天かす蕎麦(たぬきそば)と思った方が良いです。
麺は縮れたノンフライ。... 続きを読む

超あっさり蕎麦
東洋水産マルちゃんの天ぷらそば。陳列棚の目立たない場所で見つけた。日本蕎麦でノンフライ麺は珍しい。有名な緑のたぬきは揚げ麺だ。どん兵衛も揚げ麺だし他の商品もおしなべて揚げ麺だ。俄然興味が湧く。調理方法の説明を読むと、麺を3分茹でるあいだに丼に粉末スープを入れておき茹で上がった麺を湯ごと入れると書いてある。簡単だけどズボラな感じがする。ここはなんやかんやさんに教わった別茹で戦法でいこう。というわけで粉末スープを熱湯で溶かしておいて、茹で上がった麺をザルにあげて熱湯でサッとゆがいてから投入した。いざ実食。まず麺つゆをズズズといただく。うーん薄い。西日本味かと思うくらい超あっさりしている。表記はないがそうなのかもしれない。ノンフライ麺はツルツルしている。小えび天ぷらは小粒でたぬき蕎麦のようだがまぁいい感じだ。それにしても薄い。お酒を飲んだ翌朝には胃に優しくていいかもしれないが。薄い薄いと思いながら食べるのは残念なので麺について考えた。そもそも蕎麦は中華麺のように弾力が求められるものではないのでノンフライにするメリットは大きくないだろう。ならばこの商品はなぜノンフライなのか。待てよ。どん兵衛天ぷらそばを別茹でしたのは揚げ麺の油を落とすためだった。この商品はノンフライ麺だから油を落とす必要ないわけだ。だから茹で湯ごと入れるように書いてあったのか。お手軽調理のためのノンフライ麺なのか！あーなんてこった。素人考えで余計なことをしてしまった。時間のムダ、お湯のムダ、エネルギーのムダだった。地球環境やSDGsを意識した行動が求められているご時世にムダを連発してしまった。朝から落ち込んでしまった。でもお腹は満たされたので気を取り直して仕事に取り組むべし。おしまい。... 続きを読む

簡単便利な
袋麺。カップ麺より量が多い？のか、これ一杯で満足出来る。天ぷら、といっても大きめの揚げ玉が入っているだけだが十分美味しく、あっさりした醤油だしなので食べたいものが思いつかない日に、また簡単に作れるので時間がない日のお昼ごはんに、重宝しています。たっぷり七味との相性は抜群！！... 続きを読む