▼なかなかの逸品
かぼちゃプリンはざらつきが少な過ぎると素材感を失い、多過ぎるとカスタードプリンからは程遠い食感になってしまうが、この品はその点が絶妙。
甘さも程良く、日常の用としては十分満足出来る。
大阪府内製造分においては、かぼちゃペーストの加工地が群馬県内である事を除けば、
かぼちゃ→ニュージーランド産... 続きを読む
練乳系の代表格
粘りはあるが硬過ぎないフランスパン風生地、適度な甘さの練乳クリーム、共に美味しい仕上がりでバランスも良い。
コンビニパンの中では他の追随を許さない逸品で毎日頂きたい位なのだが、安全性の面で問題がある為リピートには不向き。
大阪市内製造分においても、福島県を含む東北・関東産の原乳を茨城県内で加工した加糖練乳・脱脂粉乳等が、製品1個当たりにつき計12g程含まれている。(乳成分のみの分量)... 続きを読む
▼これで100円超え??
電子レンジで30秒加熱するととても滑らかになり、素材の風味が増す。
程良い甘さと舌触りが心地よいスタンダードな品だが、この大きさで100円超えは割高感が強い。
税込100円以下に抑えるか2倍に増量して頂かない限り、リピートは無い。
…そう思いつつ求めてしまう、恐ろしい品。... 続きを読む
▼酸味の効いた逸品
バジルの量とペンネの食感に物足りなさを残すものの比較的安全性の高い食材を使用しており、酸味の効いたトマトソースととろみ豊かなチーズを堪能させてくれる、希少な逸品だった。
2017年9月で販売終了してしまったが、是非復活させて頂きたい。
※5未満の平均評価はあまりにも不当だと思われる為、最高評価にした。... 続きを読む
バランスが秀逸
甘さを抑えたホイップが酸味を引き立て、カスタードクリームが後からほんのりアクセントを添える。
主張の比率が、苺>パン≧甘さを抑えたホイップ>>>>>甘いカスタードクリーム
と表現すれば、伝わるだろうか…
クリーム二種の配分と甘味のコントロールが絶妙で、自然な苺の風味を楽しめるバランス良い仕上がりになっている。... 続きを読む
▼販売地域縮小
マルゲリータ風グラタンなき後を補ってくれたが、継承されているのはチーズだけ。
前作の酸味を嫌う人が多かったのだろうか。
酸味が乏しく水っぽく、ブロッコリーの臭みが漂う品へと改悪されてしまった。
大阪府では既に販売終了。... 続きを読む
砂糖>クリーム>苺の香り
パンケーキに似たもっちりしっとり生地と乳の風味が心地良いが、中央に充填された苺ソース(ジャム)は低価格品のそれと変わらない程酸味が乏しく、クリームの甘味も強い。
原材料表示からも解るように砂糖の使用量が多い為、苺の甘酸っぱさより強い甘味を求める人に向いた品となっている。
◆期待出来ること
生地のもっちり感・しっとり感... 続きを読む
苺が必要
総重量約230g。
「濃厚ティラミス」を応用した苺風味のトライフル或いはムースケーキで、1月2日迄の期間限定品。
ティラミスとしての何かが濃厚なわけでも苺の風味が濃厚なわけでもなく、「苺風味にアレンジしたセブンの濃厚ティラミス」を意味すると思われる紛らわしい商品名になっている。
最上層のクリームと続くムースは申し分ない。... 続きを読む
チーズは楽しめない
チーズが濃厚であるとの口コミを信じてみたが、使っている事が解る程度で濃厚と言うには程遠く、それを堪能出来るような品ではない。
ペンネを使用している点は良いとしても、ベースとなるグラタン自体が旨味も乏しくクリーミーな味わいに欠けているので、美味しさを感じるポイントが全く無い。
塩気が強いとの口コミがあるのは、仕様が変わった為だろうか。
調味料を加えたくなる程塩気も少なく、「不味いわけではないけれど美味しくない」という、下手な料理にありがちな仕上がりとなっている。... 続きを読む
あっさりタイプ
「卵の味が濃厚」という口コミが目立つが、エグロワイヤルはキューピータマゴと中部飼料が共同開発し、餌を工夫する事で臭みを減らしただけの品※であって、特別何かが濃厚というわけではない。
このカスタードプリンも牛乳の割合が多く「濃厚」という表現とは程遠いあっさりした仕上がりになっているのだが、情報操作により大半の人が「濃厚」だと思い込んでしまうのだから、恐ろしい。
内容量は約140gと比較的豊か。
価格は、森永の焼きプリン(約145g・税込86~124円)の1.6倍以上。... 続きを読む
カオティック
苺の酸味とホイップのミルク感が乏しい上にカスタードクリームの配分が多過ぎる為、ピントがぼやけて混沌とした仕上がりになっている。
「苺の風味が豊か」「卵が濃厚」という口コミは、何かの間違いだろう。
ホイップは僅かに苺の香りを帯びた程度で、それだけで味わってみても酸味などほとんど無いし、エグロワイヤルは臭みをなくした卵に過ぎず、特別濃厚な味わいを持つわけではないからだ。
苺のテイストを期待せず、ダブルクリームシューのバリエーションとして捉えたとしても、このバランスの悪さは頂けない。... 続きを読む
▼またもや詐欺
食べ残し程度のカスタードプリンに抹茶風味のクリームを載せただけの品で、栗のモンブランとは全く関係が無い。
勿論、抹茶プリンでもない。
食品業界は、いい加減この種の詐欺から足を洗って欲しいものだ…
抹茶風味のクリームは渋味もコクも無し。... 続きを読む
唐辛子が強い
ガーリックの効きも塩加減も悪くないが、唐辛子が強過ぎる。
どうしてこんなに辛くしてしまったのだろうか…??
料理の味を損ねるので食事には使えないし、開発意図が理解出来ない。
パンのパサつきも気になるところで、味付け無しでは頂きたくない程。... 続きを読む
ティラミス風ムースwithゼリー
濃厚ティラミスのムースを流用したのだろうか。
コーヒーの苦味もチーズの風味もしっかりしていて、ティラミスの名に偽りは無い。
もこやもちとろも、これ位のチーズ感は持たせて欲しいところだ。
但し、実態が(ティラミス風味の)コーヒーゼリーではなく、(底に少量のコーヒーゼリーを敷いた)ティラミス風ムースになっている点が残念。... 続きを読む
ほぼ空洞
パイ風の生地をしっとりタイプにした点はいいが、肝心のミートソースがギリギリ味を感じる程度(全面2ミリ厚程度)にしか充填されていない。
長さ10センチ位の薄型にしてソースの比率を増やすか、20円高くなっても十分な具材量を提供する方がマシだと思うのだが…
こういう詐欺まがいの稼ぎ方を、業界はいつまで続けるのだろうか。
エフベーカリー大阪工場製造分に関しては... 続きを読む
食べづらい
ホイップを使用したパンは、生地の表面にクリームが付着しベタベタになっている事が多い。
バーガースタイルだとその点が軽減されるのかと期待してみたが、やはりダメだった。
パン生地の厚みが増している分、餡とのバランスが悪く、とにかく食べづらい。
生地の厚みを半分程度に減らし、どら焼き風にする方がマシではないだろうか。... 続きを読む
包装が最悪
普通にファミレスで頂ける程度の美味しさで、特筆出来る点は無い。
ねっとりしたクリームが濃厚さを演出するが、単調でチーズの風味自体は弱いという、ありがちな品。
最大の問題は、取り出し難いパッケージだ。
セブンの三角シリーズは、中のスイーツが必ずと言っていい程へばりつき崩れてしまうので、破片を食べる結果となる。... 続きを読む
カフェオレもこ?
シュー皮は噛みづらさを感じる程硬めで厚く、もっちりした食感はあまり無い。
まあ、この噛みづらさを取り違えているなら納得出来るが…
いくつかのレビューに見受けられるココアやマスカルポーネの風味、苦味などもほとんど無い。
地域差は考え難いので、実に不可解だ。... 続きを読む
甘さが下品
小麦粉・フラワーペーストは茨城県内にて加工。
ホイップクリームには、国産・産地不詳の脱脂濃縮乳・脱脂粉乳等が使用されている。
パン自体は軽く柔らかく美味しいが、カスタードクリームがプチシューなどにありがちな喉に絡みつく甘さ。
不自然かつ下品な味で、ホイップとの相性が悪い。... 続きを読む
エグロワイヤル
エグロワイヤルは岡山県産の鶏卵だと思っていたが、こちらは業務用液卵を使用している為、東北・関東産等の鶏卵が含まれてしまう。
カスタードクリームもシュー皮もなかなかの出来で、甘さも程良い。
コンビニオリジナルとしては最上位のクオリティだと思われるものの、バニラの風味は豊かとは言えず、味に拡がりが無い。
専門店の品を凌駕するまでには至らず、安全性の面でも問題がある。... 続きを読む