「モーパパ」さんの「ケンタッキー オリジナルチキン」についてのクチコミ・評価

モーパパさんの評価

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今日、ケンタにしよう❗️オリジナルチキン4ピースパック♥️
令和2年5月2日の土曜日、猫嫁様のご命令にて、夕食用に買い物に行かされてきました。ケンタファンの猫嫁ですから、もちろん銘柄指定です。

・オリジナルチキン4ピースパック￥1290
・オリジナルチキン4
・サイド2／ビスケット

夕食にいただきました。ケンタファンの猫嫁には否やはありません。ただし、いつも思いますが、ケンタのフライドチキンには大きな問題がふたつあります。モーパパが感じるだけかも知れませんので、悪しからず。

◆部位による大きさが違いすぎる問題
ケンタのフライドチキンは色んな鶏肉の部位を使いますから、入っている内容に差がありすぎです。恐らくは、ケンタ内でのマニュアルがあって、出来るだけ差がつかないような配慮は当然ながらしていると思います。モーパパも、かつてはケンタの部位を丹念に検証した事がありますから、それは理解できます。それでもなお、ケンタのフライドチキンの違いが大きすぎて感情的には納得できないものが残ります。基本的にどの部位も1ピース同額で販売するのにも納得はできません。

◆色んな形の骨が多くて食べにくい問題
最近、高畑充希というイメージキャラクターの切り札を使ってイメージアップ戦略に大成功して、色んな情報番組でも取り上げられています。その中で、小骨問題、食べにくい問題を自覚・意識してか、簡単に骨が取れる食べ方とか、手を汚さない食べ方とか、どや顔で解説披露する芸能人がいます。しかし、実態はそんな甘くはありません。部位によって骨の形も数は様々です。本当にケンタが好きな方は、指の汚れなんかかまわないし、小骨までしゃぶり尽くしています。しかし、消費者全般にそれを求めるのは不可能です。この骨問題は非常に大きいケンタの宿命的課題です。

以上の問題を抜きにすれば、基本的には味は悪くありません。むしろ美味しくいただけます。だからこそ、これだけの人気があるのですね。ケンタファンの猫嫁に大きめのチキンはあげて、モーパパは小さくて小骨が多い食べにくいのをいただきました。

ちなみに、チョイスメニューのサイドには、猫嫁リクエストのビスケットをいただきました。ビスケットには標準装備でハチミツが付いています。モーパパはビスケットに全部ぶっかけて食べましたが、ケンタ上級者の猫嫁は、半分残してチキンにかけて食べていました。なるほど、そういう食べ方もあるんですね。以上、御馳走様でした。