もぐちゃかさんのクチコミ
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このキモくてレトロな缶詰には、甘じょっぱいたらの子がギュッと入ってて、ご飯にのせると作ってもらったこともないのに子供の頃の懐かしい食卓をおもいださせる。石川県、福井県のソウルフードだそうな。
千葉にいても時々どこかでであってる。なんじゃろーと思いながら妙に惹かれるものがありずっと気になっててある日我慢ができず通販で買ってしもうた。今じゃお守りのように棚に鎮座している。
とっておきの日にたべる。酒のアテに太り返ったたらの子を食す。たまごのプチプチ感が嬉しい。
スーパーにも巨大生たらのこが売っている(注:キモ゙缶より数倍キモい)。ネットにもレシピが載っている。作ってできたてを食べてみたいが(旬は11月から1月だそうな。特に12月がヨロシ。)
キモい思いをせずに気軽にいつでも食せるのはこれじゃ!キモ缶はでかいが、同じ会社で出してると思えない普通のデザインの50g缶もあるぞ!これなら約1人分じゃ。「ちなみにたらこはたらのこを加工したものじゃ。縮んでちっちゃくなってるがのう」
これは嘘じゃった。すまんのう。知ったかぶりで。
「たらこ」はスケトウダラの子。
「たらのこ」はマダラの子じゃった。今日ちゃんと知った。
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知らない方も多いと思うんで。。。
コレは、マダラの子を甘辛く煮付けたもので、たらこのプチプチ感と、甘じょっぱい味付けがおかずとして最適なんじゃ。
たらこの皮の所がまた苦めでそこのところも何とも言えず好ましい品じゃ。
コレを通販で買って早くも2年が経とうとしている。
そう言えば前回コレの口コミをしたのも2年前の10月で、もぐナビデビューした頃であった。
ワシの買った小さな缶(70g)は、丁度ビール1本、お銚子一本、ご飯1杯にふさわしい量じゃが、やっぱり大きい見た目キモい缶(170g)を買いたいがこのところどこにも見当たらない。
毎年、冬に自分で作ってみたいメニューにコレと白子の天ぷらがあるんじゃが、一人暮らしで冷凍庫もないとなれば作るのにかなり勇気がいる。
作ったら1日中食べるはめになりそうじゃ。
缶詰だとコスパ低いけれど、(旬の時季に究極にキモいのが嫌でなければ自分で作れば両方とも激安で作れる)いつでもたべられるのがいいところ。
こんなクソ暑い日の涼し気なメニューになる。
甘辛煮で、程よい味付けで煮てあるこの缶詰はうちの常備品。
そろそろ無くなりそうなので次は大きなキモ缶か、他の会社のを買うことにする。
小さいのにタンパク質豊富で、ダイエット用にもおすすめじゃ。(カロリー172kcal、タンパク質18.5g、脂質1.2g)
災害用にもいいがカロリーが低いからどうかのう。
糸こんと炒めるとカサが増えて美味しいオカズになる。
生たまご+紅しょうが、温泉卵といっしょに食べても◎。
そういうところもおすすめポイントじゃ。
ーーアラスカ付近を回遊する、天然の真鱈。
その体長は2mにもなり、40cm~50cmにもなる魚卵を使用。
一般に目にするもみじこ、明太子などは、スケソウダラの子で、15cm~18cmくらい
タラの子缶詰に使用する子真鱈の子で、特に大きい40cm~50cmと巨大なものを使用。
魚卵として熟しているぎりぎりの時期である、2月の魚卵を厳選して使用。
硬すぎたり、逆に柔らかすぎて散ってしまわないように、原料を見極める事が大切。
大正12年の製造開始以来、 たらの子缶詰は、日本で一番の製造量を誇っています。ーー
税込6個で2,280円(380円/缶)送料なし。
多分もっと安かった。今は楽天市場でこの価格。